負けない賃貸経営01 『自分のモノサシ・他人のモノサシ①』
負けない賃貸経営01
『自分のモノサシ・他人のモノサシ①』
こんにちは
シンガポールでの1日目を仲間たちと楽しく過ごしている
シンガポールはいつ来ても街が綺麗だ。
そして食べ物もとても美味しい。
今回も
・バクテー
・チキンライス
・チリクラブ
・ラクサ
・サテ
・カヤバタートースト
等々を仲間たちと楽しい会話とともに満喫しようと思っている。
・空室794隊プロジェクト・夏期アパートメント講習が終わり
・大阪のオンラインセミナーにご参加頂いているアパートメントオーナーさんたちと座談会や懇親会を開催したり
・新規案件のZOOMミーティングを行ったりしていると
もう少し
『負けない賃貸経営』について詳しく、分かりやすく
伝えたいと思い、このコラムを書くことにした。
賃貸経営に特化した雑文化・石川龍明の新しいコラムに
しばらくお付き合い頂けたら幸いだ。
【答えは簡単にはでない 賃貸経営も一緒だ!】
小学生の頃、ドリルなどという問題集のうしろのページに
必ずその問題集の答えが付いていた記憶がある。
しかし、大人になった僕たちには
仕事に関したり、社会に関しての答えは無い。
転んだり、傷ついたりして
朧気ながらその答えが見えてくるモノなのではないのか？
賃貸経営に関しても同じで
そう簡単に答えは出てこないのだ。
すこし毒づくと
簡単に手に入ったり、見えやすい答えほど
トラブルが多いのだ。
・20年間家賃を保証します
・建物を30年間長期に渡って面倒見ます
・TVのCMに出てくる大きな会社だからすべて安心です
そのような基準で選ぶと
・ほかに比べて工事費がかなり高いので自己資金を多く投入した
・家賃を保証してくれると言っていたのに、数年後には家賃交渉された
・銀行の返済、税金の支払いで経営が圧迫されて、続けて行く自信がなくなった
実際に空室対策でご相談を受けたアパートメントオーナー数人の本音の叫びだ。
一体誰のために、何のために
アパートメントやマンションを建てたのだろうか？
そうならないようにこのコラム『負けない賃貸経営』を読んでもらいたい。
【モノサシと13色のパステル】
『負けない賃貸経営』にまず必要なアイテムは
モノサシと13色のパステルだ。
モノサシとは
自分専用のモノサシを持つということ
13色のパステルは
賃貸経営に必要な8色
経営数字の5色
を自分の中に持つことだ。
このアイテムを使って白いキャンパスに
自分自身の絵（アパートメント経営の仕組み）を描いていく。
僕の仕事はその白いキャンパスで上手く絵が描けない人の手伝いをすることだ。
土地活用のコンサルタントって何？
と聞かれた時にそのように話すことが多い。
▼アパートメントに関するお問合せはコチラ
